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本当は怖い昭和30年代 ~ALWAYS地獄の三丁目~



本当は怖い昭和30年代 〜ALWAYS地獄の三丁目〜


暴力とカネが全て
日本の暗黒時代へ、ようこそ!

ここ数年、『古き良き昭和』を懐かしむのがちょっとしたブームになっています。
そして、そのノスタルジィを一番感じさせるのが昭和30年代だそうです。

往時を知る人たちからすると、昭和30年代は『みんな貧乏だったけど』『人情が
あって』『夢も希望もあった』そうで、今の日本人が失ってしまった大切なもの
が残っていた時代だったとのこと。
当時を舞台にして大ヒットした映画『always 三丁目の夕日』シリーズもそう
いったイメージを下敷きにストーリーが作られていました。

しかし、そんなノスタルジィが極端に美化されたものだということは、ちょっと
調べればすぐに分かります。
当時の日本、もとい日本人はまだ成長途中で、明らかな非常識が常識としてまかり
通り、モラルもへったくれもない時代でした。毎日がサバイバルであり、一歩外に
出ればそこに広がるのはカオス。貧富の差は激しく、ドロドロした人間関係は人々
をがんじがらめにしていたのです。

もちろん、娯楽映画の中のいい時代を批判するつもりは毛頭無いし、真実を描
いていない! などと高説をたれるつもりもありません。ただ、あまりにもキレイ
すぎると、ウラ側にある汚い部分も覗いてみたくなるもの。

本書を昭和懐古ブームのネガティブな解説本として楽しんで頂ければ幸いです。

※本書「まえがき」より
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江戸の天文学者 星空を翔ける ~‐幕府天文方、渋川春海から伊能忠敬まで‐



江戸の天文学者 星空を翔ける ~‐幕府天文方、渋川春海から伊能忠敬まで‐ (知りたい!サイエンス)


江戸時代は日本の科学技術の時代であるともいわれます。なかでも天文学は数学とならんで独自の研究が発展していました。そのような天文学を切り開いた一人が江戸幕府で初代の天文方に任命され渋川晴海です。本書は彼以降、天文方のなしたことを時系列的に追う中で、当時天文学はどこまで進んでいたのか、観測はどうやって行われどこまで分かっていたのか、歴法はどのような変遷をたどったのかを追います。そして使われていた望遠鏡や観測機器、星図、民間学者などにもスポットを当て、いろいろな角度から当時の天文学に迫ります。
内容(「BOOK」データベースより)
観念的な陰陽道の宇宙観から、科学としての天文学へ。ときは江戸時代、初代天文方の渋川春海、高橋至時、伊能忠敬と、生涯をかけて宇宙の真理を探求し天文に情熱を注いだ人たちがいた。観測装置・技術は改良され、暦はより精密になった。そして彼らと我々をつなぐもの、それは…いつの時代も変わらない、星空に対するロマンである。





月に名前を残した男 江戸の天文学者 麻田剛立



月に名前を残した男 江戸の天文学者 麻田剛立 (角川ソフィア文庫)


幼少期から天体の観測を続けた少年は、独学でケプラーの第三法則を見つけ、やがてクレーター・アサダとして月に名を残す。大阪に日本初の天文塾を開き、日本の近代天文学の礎となった偉人の生涯をいきいきと描く。
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼくの計算したとおりに日食が起こった!」。江戸後期、幕府の暦にない日食を予測した16歳の少年は、はじめ自分が間違っているのだと思った。しかし、優れた観察力をもつその眼は、歴史を塗り替える発見を重ねていく―。日本初の天文塾を開き日本の近代天文学の礎となった麻田剛立。その名は「アサダ」として、月のクレーターにも刻まれている。貴重な資料とともに、知られざる偉人の生涯を、周囲の人々とのかかわりのなかで描く。




ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実



ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実


石原慎太郎氏推薦! 「捏造された歴史を見直し、日本人の誇りを取り戻そう。資料は事実を語っている」(石原氏のオビ推薦文より)。心ある一般の人は、南京大虐殺や従軍慰安婦のまやかし、捏造やデマと戦う保守言論に賛同しつつも、一抹の不安を抱いていた。「では、大虐殺がなかったという証拠は?」――かくしてソウルの日本大使館前に、堂々と従軍慰安婦の像が据えられる有様となった。本書は、良識を持つ日本人の「一抹の不安」を解消するために生まれた。じつに全ページにわたって古地図、従軍カメラマンの写真、当時の新聞記事など「証拠」のオンパレード。これらの史料を読めば、いや、眺めるだけで、南京事件や慰安婦問題、領土問題の「捏造」が瞬時に理解できる。百聞は一見にしかず。われらの祖先である日本人が、鬼畜の蛮行に及ぶ訳がないではないか。近現代史研究家が、長年にわたり血と汗によって探し出した未公開史料を満載したビジュアル解説本。





ユーロ危機で日本は復活する!



ユーロ危機で日本は復活する!

ギリシャの危機は一旦収まったかに見えます。しかし、本当の危機はこれからです。ユーロは最大のお荷物を背負ってしまいました。これからずっとユーロを苦しめるでしょう。そして、日本の円高は続いていきます。多くの経済評論家がギリシャのユーロ離脱がなくなったことで世界は安泰であるかのように言っていますが、本当は逆です。その真実を『日本は破綻しない!』の著者、上念司が明らかにします。
内容(「BOOK」データベースより)
インフレ・ターゲットといってもあいかわらず低いインフレ率しか想定出来ない日銀貴族。財政の健全化といっても増税しか考えられない政府・財務省官僚。危機を助長するだけのマヌケな政策はもういらない。ユーロ危機をチャンスに変える政策がここに。






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